浴室の壁面を変えてイメージチェンジ！
通常、浴槽の壁面を変える場合、壁面を壊し、再度壁面をやり直す方法が一般的ですが、当社は、現在ある壁面をそのまま利用し、壁面の表面に耐水性の高いパネルを貼る「パネル工法」を推奨しております。
このパネル工法の利点は、
- 現在のものを壊さないため、廃材が出ない
- 壁面が二重構造となり、浴室全体の保温能力が高まる
- 隣室への浴室から出る音（声）の軽減
- 浴室の湿気が壁を通して建物に伝わりにくくなる
- 短期間での施工が可能（通常１～２日程度）
- 低価格での施工が可能 ・・・等々
様々な面でお客様のご負担の軽減が可能です。
パネル工法での浴室施工事例
壁面タイルの浴室でしたが、壁面タイルを壊さずその上に防水パネルを施工することにより、ユニットバスのような美しい浴室になりました。
ホテルの客室ユニットバスです。ユニットバスの場合、大幅なリニューアルは解体して新しいユニットを組むのですが、今回は既存の壁面を残しパネル工法でデザインもおしゃれにリニューアルしました。
古い浴室で、水垢や石鹸のこびりつきなどが目立ちましたが、パネル工法と浴槽再塗装を組み合し、全く違う雰囲気の浴室にリメイクしました。